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Bruce Willis's blues
ブルース・ウィリスや他ハリウッド俳優、カルチャトーレをウォッチするBlogです。


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イタリアとユアン・マクレガー、そしてブルース・ウィリスとバカ映画をこよなく愛しています。
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[ITALIA] Orvieto(オルヴィエート)
さて。そんなわけでイタリア旅行です。
本日はOrvieto(オルヴィエート)について紹介しようかと思います。

位置関係は、こんなかんじ。

大きな地図で見る

Romaから電車で1時間20分ほどでしょうか。料金は2等車7.10ユーロ。
(Roma Termini→Roma Tiburtina→Orte→Attigliano→Alviano→Orvieto)
その電車の想像は、東京の地下鉄、及びJR線の駅間を3分前後で行く電車における1時間ではなく、駅間が15分くらいかかる電車を想定してください。
イタリアは電車の時間がアバウト。という認識があるかもしれませんが、近年はまず遅れません。
時間通りです。ばっちり。
中間の駅になると、だんだん遅れはじめることもありますが、それも1-2分です。
また車掌さんもがっつり回ってきて切符をチェックします。
打刻しておかないとえらいことになりますので、電車に乗る前にはホームの黄色い機械に駆け寄って、切符を突っ込んで打刻しましょう。

時刻表はイタリアの国鉄のページで確認できます。
TOPページの左側にあるのが時刻表検索なので、
「Da dove vuoi partire?」に出発駅。
「Dove vuoi arrivare?」に到着駅。
「Quando vuoi partire?」にいつ出発したいか、月日と時間を入力し、
「Invia」を押してください。
ちなみに「Andata」は片道、「Andata/Ritorno」は往復です。(往復券は若干安くなります)
イタリア国鉄ページに登録しておくと、ユーロスターやインターシティーで予約でき、割引されますので、イタリア旅行の計画がある方は是非登録しておきましょう。
ただ、今回の私の旅ではユーロスターやインターシティーに乗るような遠出ではないので、R(Regionale)と表示される各駅停車みたいな電車に乗って移動しました。


まず私が今回まわったのはウンブリア州といって、イタリアで唯一海に接していない州です。
特徴は丘陵地帯であること。多くの街が山の頂に築かれています。
そしてローマ時代以前にイタリアで暮らしていた、エトルリア人の遺跡が多く残されていることも特徴です。


【Orvieto(オルヴィエート)】
国鉄Orvieto(オルヴィエート)駅を出ると(日本みたいに出口が山ほどあるわけではないのでご安心を)、目の前にちっちゃな駅があります。
Funicolare(フニコラーレ)と書いてあるはず。これはケーブルカーのことで、山の上に築かれているオルヴィエート旧市街地へは、このFunicolare(フニコラーレ)を利用します。
料金は0.9ユーロ。国鉄の半券を持っていると0.7ユーロになります。

見所は壮麗なドゥオーモ。(そもそもドゥオーモとは英語のドームにあたる円形天井のことをさすので、オルヴィエートの司教座教会をドゥオーモというには抵抗がある、と我が恩師は言っております。オルヴィエートのカテドラーレと言った方がよいのかな?)
ただ残念なことに、ドゥオーモの前の広場があまり広くなく、その巨大な姿を写真に収めるのは大変難しいです。
DSCF0977.jpg

狭い場所に建てられたからか、建物自体が割と高く、そして道路も若干狭いため、空は幾分狭く感じるかもしれません。
ただ街並みはとても美しい。
ゴミが少ないのもこの町の美点といえます。町の美化についての住民の意識が大変高く、イタリアでおなじみの「足元を注意して歩く(犬のフンの放置っぷりがすさまじいのです)」という行為をすることなく歩けるのは、道中、オルヴィエートとアッシジだけだったのではないかと思います。
DSCF0973.jpg
写真には写ってませんが、季節的にツバメが多かったです。
多いって言うか、日本であんなのに遭遇したら「大群」と表現できるほどの数でした。
植物の綿毛も多く飛んでいたのですが、最初は気付かず羽毛かと思って、鳥インフルエンザを心配したくらいでした。
(奥に移っているのがドゥオーモです)

DSCF0985.jpg

DSCF1021.jpg

DSCF1022.jpg

でも高台に築かれた町、というわけで、町の外れは絶壁になっているわけです。
そこから見える風景はまた格別!!!
DSCF1034.jpg

DSCF1029.jpg

DSCF1030.jpg

▼Orvieto(オルヴィエート)の見所
観光名所についてはこちらのサイト「アーモイタリア」が詳しいのでご覧ください。
この中にある地下洞窟のツアーに参加したかったのですが、断念。(地球の歩き方などでは、ツアー申込時には共通券を買うとお得などと書いてありましたが、駐車場を利用しない場合、損する可能性もありますので、共通券でいけるところと自分の予定を睨めっこしましょう。私の場合、断然ツアーだけ申し込んだほうが安かったです)
絵的に面白いのはサン・パトリツィオの井戸でしょうか。深さ62メートル、幅13~14メートル、248段の二つのらせん階段から出来ています。
これで、行きと帰りの人がぶつからないように設計されています。
248段の階段は勿論疲れますが、思ったほどではなく想定よりもさっと降りて、すっと昇れます。
ちょっとした不思議空間に紛れ込んだような気持ちになれますのでお試しあれ。
DSCF1060.jpg

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▼Orvieto(オルヴィエート)の食事所
アメリカ人の食いっぷりは別格として、イタリアのレストランも十分に量が多いと感じる方にオススメなのが、Bar(バール)やEnoteca(エノテカ)です。食費も浮かせられますよー。
Orvieto(オルヴィエート)で利用したのはこの2店。

Montanucci (モンタヌッチ)
住所:Corso Cavour 21/23/25
営業時間:7:00~23:30
パニーニは是非暖めてもらいましょう!(HotでもCaldoでも!)
パリパリサクサクなパンはとても気に入りました。
店内もオシャレで開放的で居心地がよかったです。
テーブルに座ってしまうとちょっとお高くなりますが、のんびりしてもよいかと思います。
またお土産用に包装されたチョコレートも多く置いてありましたよ。
DSCF0990.jpg


Cantina Foresi(カンティーナ・フォレシィ)
住所:Piazza del Duomo 2-05018
営業時間:9:30~19:30
ドゥオーモのすぐ近くにあるお店です。
ここのラザニア美味しかったあああああああああ。
旅の間で何度かラザニア食べましたが、一番美味しかったと思います。
ここでオルヴィエート・クラッシコ(オルヴィエート産の白ワイン)を頂きました。
飲みやすい!!!
DSCF1138.jpg


と、こんなかんじで、次は「死に行く町」と呼ばれ、「天空の城ラピュタ」のモデルにもなったといわれている、Civita di Bagnoregio(チヴィタ・ディ・バニョレージョ)をご紹介します。



[ITALIA] イタリア旅行に行ってました。
実はイタリアに行っておりました。
帰国してすでに一週間が経過。その間、自宅以外ではマスクをして一日中過ごしていたわけですが、咳もくしゃみも常識の範囲内でしか出ず、微熱の微の字もでなかったので、ウィルスは拾ってこなかったであろうと思われるので、記事にすることにいたしました。

それにしても大変な旅行でした。
金融危機、成田空港での飛行機事故、イタリア・ラクイアでの地震、そしてインフルエンザ。
旅行の計画をして、申し込みをして、出発日を迎えるまで、今回今までで最も長く時間をかけた旅行だったのですが、やはり期間があるとその間に色々なことが起きるのですね…。

「インフルエンザが蔓延しているこのご時世に、海外に出かけるなんて何事だ!」
という意見も、
「そんなに騒いでるのは日本だけ。病気でもないのにマスクしてるなんて有り得ない」
という意見も、私は双方正しいと思ったがために、出発日までには延々悩みました。
私が双方の意見を正しいと思えたのは、自分自身に海外渡航の予定があったために、双方の意見を理解しなくてはならないという状況があったからだと思いますが。
もし予定がなければどう思ったかは判りません。
ただ、私はそこそこに外人の知り合いがいますので、もしかしたら予定がなくても双方の意見に最もだと思ったかもしれません。
ただ、私はある意味で「当事者」になる可能性がありました。
あまりに悩んだせいで、出発日前日にみたイタリアの天気予報が、滞在期間中雷雨だったのを見たくらいで、心が折れかけて、泣きべそかいたくらいでした。

ただ、このブログをご覧の方は察してらっしゃるかもしれませんが、私はイタリア語を勉強しており、そのイタリア語の上達具合を確かめるためにイタリアに行っている部分もあります。
イタリアに行くたびに、自分に課題を課してクリアしてきました。
単純にイタリアが好きで、色んな都市を見てまわりたいと言う欲求もあります。
1年に1回のイタリア旅行をするために、仕事に精を出しているというのもあります。
そして、私の会社は有休が取得しにくく、なんとかもぎ取ったベストシーズンだったということもあります。
私は悩んで、それで、行くことを決めました。
結論としては、行ってよかった。それだけです。
インフルエンザを貰って帰ってきていたら、また別の感想であったかもしれませんが、そう思える幸運を有難いと思います。

さて、すでに世界第四位の感染者を抱える日本でありますが、私が出発したときには、まだ4人であったかと思います。
イタリアの感染者は9人と発表されていました。
ただ、ご存知の通り欧州ではスペインとイギリスでインフルエンザが猛威をふるっておりました。
そしてスペインとイタリアは隣国ではないにしろ、地続きです。
島国である日本よりもよほど人の行き来が簡単です。
しかし、それ故に、欧州はむしろ達観してしまっていた。という部分がありました。
また、イタリア人は外見を気にするために、具合が悪くなったってマスクなんかしない。という話を聞きました。(この話を聞いたときはさすがに私会議でイタリア人はバカだと決定されました)
一方で、欧米ではマスクは「病人がするもの」であって、健康な人がするものではない。マスクをするということは、イコールで「自分は伝染病を持っている」とアピールいることになる。という話を聞きました。
そういう土壌がある土地です。
イタリアについて、拍子抜けしました。
私は成田からイタリアに着くまで(最も飛行機降りた時点で外しました。郷に入れば郷に従えを実践したと思ってください)をマスクして過ごしていたのですが、イタリア人の態度としては

「は? インフル? なにそれ、美味しいの?」

といった感じでした。
検疫?
ありませんそんなもの。
健康質問書?
ないない。

そんな状況でも、日本より感染者が少ないのが謎です。なんででしょう。暑いからでしょうか。

ちなみに、「マスクをしているのは日本人だけ」という意見に反論したいです。
「マスクをしているのは東アジア人に多い」だと思います。
ローマのフィウミチーノ空港では、日本人、中国人、韓国人のツアーに囲まれたのですが(私はツアーじゃなく個人旅行でした)、マスク率としては日本人>中国人>韓国人にせよ、日本人でなくてもマスクをしておりました。
また重箱の隅をつつく話になるかもしれませんが、両親のいずれかがアジア人である、欧米人の子供もマスクしてました。

ただそれも空港までで、イタリアの街中でマスクをしている人を見かけることはついにありませんでした。
まぁ、滞在期間中のイタリアがアホのように暑かったからかもしれません。

そんなわけで、地方都市をまわった今回のイタリア旅行。(三年連続のローマはちょっとお休み)
明日からそれぞれの都市の紹介などをしようかと思いつつ、またそれが出来る状況に感謝しつつ、本日はこれにて。


世界で最もハンサムな男性はイタリア人
ロイターが報じるところによると。

男性の魅力に関する国際的な調査で、世界で最もハンサムなのはイタリア人との結果が出た。

だって。笑
これさー、調査対象が「オーストラリアとブラジル、カナダ、中国、フランス、ギリシャ、マレーシア、ロシア、南アフリカ、スペイン、英国、米国」なんですって。
どうやって調査したかわかんないんだけど、なんかこー、イメージ先行っぽくないですか?w
というより、この「ハンサム」という言葉が曲者な気がする。
外見的な美しさというより、なんかこー、面白さとか?笑
チャーミングって言う意味でなら、ものすごく頷いてしまいますが。本日のジャパンカップで、多くの人々に損害を与えたミルコ・デムーロもチャーミングですよね。
ともかく、私の知り合いのイタリア人男性の顔をひとりひとり思い浮かべて、にやにやしてしまいました。

この記事でよかったのは、この部分。
一方で、頭髪が少なくなったり年を取ったりすることは必ずしも外見的な魅力の減退にはつながらないことも明らかになった。

今日、久々に「ダイハード」を鑑賞した身としては、頷かざるを得ないんだぜ。笑
diehard03.jpg


Marracash
彼らもイタリアじゃ有名ならっぱーさんらしいです。(なんかすごいラップ好きみたいなってるね。笑)

Tutto questo



Badabum Cha Cha



Dritto al punto



La danza della Pioggia


イタリアはこうだ。日本はどうだ。
さて。もうしばらくFABRIさんにお付き合いいただきたいかと思う。
それも今日でおしまいにする予定なので、ガマンしていただければ幸いです。
どんな歌なのか、載せてみたけど、間違ってたらごめんちゃい。
FABRIさんのイタリア語の発音は聞き取りやすいんだけど、RAPなだけあって若者言葉らしくてですね。
いや、フツーにRAPが理解できるほど、イタリア語に造詣が深くないですだよ。

気を取り直して。

今日、紹介したいFABRIさんの曲は2曲。
1曲目は「Tu cosi bella, non ce l'hai(とぅ こじ べっら のん ちぇらい)」
「こんなイイものを、お前は持ってねぇだろ?」

写真とかオンナとか靴とか眼鏡とか服とかバイクとか車とかブレスレットとかパーティーとかイケてる場所とか、新聞に載った顔とか、こんなにイケてるもの、お前は持ってねぇだろ?


2曲目。「In Italia」

お前に言う者はなく、お前に与える者もない。
お前はウソだらけのこの国で生まれ、そして死ぬんだ。
イタリアのどこに逃げようってんだ?
おい、どこに逃げる?(逃げられやしねぇよ)

良くわかんないのですが。
イタリアによくきたな。イタリアでは海でバカンスを過ごすんだ。
でも、イタリアで仕事したり、病院になんかいくもんじゃねぇ。
オンナどもが道路にいるのがイタリアだし、仕事がみつかんねぇのがイタリアだ。
みたいなことを歌ってるらしいです。

これが、15歳、20歳くらいの若者に大人気。
ってところで、イタリアの若者がどれくらい将来に展望が描けないのかが良くわかる。
イタリアよ、お前もか。
と、嘆く我が恩師。

でも、こう言う歌が流行るだけ、まだイタリアはいいよなぁ。と思ってしまう。
「死ぬまでへいこら働かなきゃなんねぇのが判ってるのに、消費が低迷だってよ、わらっちまうよな。なんで金持ちのために金を使わなきゃなんねぇんだよ」
なんて歌を歌ってくれるアーティストがいるか知らないし、そういう歌が流行る気もしない in Giappone.