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Bruce Willis's blues
ブルース・ウィリスや他ハリウッド俳優、カルチャトーレをウォッチするBlogです。


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イタリアとユアン・マクレガー、そしてブルース・ウィリスとバカ映画をこよなく愛しています。
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[DVD] 父親たちの星条旗
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この映画が公開された当時、恥ずかしながら私はクリント爺の映画をまだ見たことがなかった。
役者としての映画はあったけれども、監督作品がなかったのだ。
もう「マディソン郡」やら「ミスティック・リバー」やらあったのにね。
(と思って今Wikiを見たら「パーフェクト・ワールド」を見てたわ…。クリ爺作品だったのか…全然知らなかった……)

硫黄島プロジェクトの映画を見たくなかったのは、私も日本人だからだということだと思う。
私は自民党が嫌いだし(民主党も嫌いなんだけどw)、日本人の島国根性も嫌いだし、中国や韓国をバカにする日本人も嫌いだ。民放の番組見てると反吐が出るし。
私は太平洋戦争は、日本がやらかしてしまった戦争だと思ってる。
あれを愛国ゆえとか、日本を守るためとか、そういう美化した考えは一切持ち合わせていない。
そういうセリフは戦勝国が言うものだと思ってるし、そういうことを、あの戦争に行ってない人たちが言うのがちゃんちゃら可笑しいと思う。(当然、徴兵された兵士に対してではない)

それでも戦勝国が作った、自国が舞台になった戦争映画の、戦勝国マンセー映画を見るのは苦痛だ。

つまり、そういう映画だと認識していて、つまりクリント爺のことを信用していなかったんだよね。
でもこの映画はアメリカがどうとか、日本がどうとかということではなかった。
この映画が言いたいことは、ちょっと冗談めかして言えば、「悲しいけど、これ戦争なのよね」だ。

そういえば、湾岸戦争の英雄、元国務長官コリン・パウエルは、現地の兵士たちの過酷さを知っていたから、落としどころのないイラク戦争開戦に最後まで反対していたと、町山さんの本で読んだ。
日本でも野中広務氏が『しんぶん赤旗』で戦争反対を訴えてるんですよね。



戦争を経験した世代は、戦争に反対してる。
戦争を知らないやつ(出兵しないでふんぞり返ってたヤツら)ほど、軽々しく戦争戦争と口にするのは、いかがなものか。



と、クリント爺が作品内で登場人物に言わせてましたよ。
えぇ、クリ爺が。



政治の最大の役割は戦争をしないこと。



選挙前になってから慌てて必死になって声枯らしてるバカどもは、頭の中に叩き込んでほしい。



というわけで、今日は4本も映画見て、記事書いたからさすがに疲れたヒー;
でもまだレンタルしてきたのが1本残ってる…。
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