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Bruce Willis's blues
ブルース・ウィリスや他ハリウッド俳優、カルチャトーレをウォッチするBlogです。


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イタリアとユアン・マクレガー、そしてブルース・ウィリスとバカ映画をこよなく愛しています。
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[ITALIA] Assisi
Assisi(アッシジ)です。
今回の旅の目的地であるといえます。
ずっとこの町に行きたかった。どうしてこの町に憧れ続けたのか忘れてしまったけれど。
いつかは行こう。そう思っていた町です。あっさり叶ってしまいました。
NHKの「世界ふれあい街歩き」のアッシジ編もよく出来ておりました。エンディングなんか泣きそうになったものね。そんな番組じゃあないのに。

Assisi(アッシジ)はここ。

大きな地図で見る

【アッシジへの行き方:Romaから】
イタリア国鉄ホームページ
※時刻表などの見方は、Orvieto(オルヴィエート)紹介記事をご覧ください。

Regionale(普通)所要時間:約2時間20分 2等車9,40ユーロ
Roma Termini→Roma Tiburtina→Orte→Nera montoro→Narni Amelia→Terni→Baiano di spoleto→Spoleto→Trevi→Foligno→Spello→Assisi

※国鉄アッシジ駅から、アッシジの町へはバスに乗って向かいます。
 駅の売店(Barではなく雑誌や雑貨を置いてあるほうのお店です。またここでカバンを預けて駅周辺を観光できます。荷物ひとつにつき3ユーロ…だったかな)で切符を買ってください。値段は0,80ユーロ。
 停留所に路線図が書いてありますので、降りたい停留所をチェックしておきましょう。駅からの路線でサンフランチェスコ教会はC-9だったかな。
 日本と同じようにボタンを押して、降りる意志を運転手に伝えます。まぁ、サンフランチェスコ教会なら誰かが降りるでしょう。
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サンフランチェスコ教会

Assisi(アッシジ)は坂の町です。
統一された街並み飾られた花々の美しさは、言葉では言い尽くせないものがあります。
小高い山の上に築かれたからこそ、遮るものもなく、ただ抜けるような空と、遠く広がる大地を望むことが出来ます。
Romaで感じるような、ともすれば身の危険を感じているのにも似たプレッシャーを感じることはほぼないでしょう。
静かで穏やかな町です。
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ホテルからの眺めです。国鉄Assisi(アッシジ)駅方面を望んでいます。Assisi(アッシジ)が山の町だとお判りになるかと思います。青い屋根は↓でご紹介するサンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会です。

Assisi(アッシジ)はサンフランチェスコ教会が示すように、聖フランチェスコで有名な町です。
フランチェスコについてはご自分で調べていただくとして(藤沢道郎著「物語イタリアの歴史」もオススメです)、Assisi(アッシジ)の見所といえば、サンフランチェスコ教会とサンタキアラ教会であることは間違いありません。
そこは言わなくたって見に行かれるでしょうから、私は他の場所をオススメします。



【Assisi(アッシジ)の見所】
▼サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会
まず上記で駅で荷物を預けられる。と書きましたが、それはこの教会が理由です。
この教会は国鉄Assisi(アッシジ)駅を挟んで、Assisi(アッシジ)の町とは反対の方向にあります。
それなりに歩きますので、駅で荷物を預けていきましょう。
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教会内での撮影は禁止されていましたので、写真はありません。
しかし、この教会は是非見ていただきたい。見るべきものは教会ではなく、教会が内包しているものです。
この教会には神の声を聞いたフランチェスコが、布教の為はじめて手に入れた拠点ポルツィウンコラがあります。(「アーモイタリア」のサイトに1枚写真がありました)
私はイタリアでブランド品を買ったことはありませんし、美食を漁りもしません。イタリア人とイタリア語で交わす会話と、キリスト教信者でもないのに教会巡りを主に楽しんでいます。
しかし、このサンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会で初めて、私はここが心の奥底から信仰の場であると感じました。
自分が教会内にいることに申し訳なさを感じたのも、はじめての経験でした。
背筋が伸びる思いがし、敬虔な気持ちになる場所でした。

聖ダミアーノ教会
オススメするほど見所があるわけではないのですが、強烈に印象に残っているのでご紹介します。
この教会に行くには、まずAssisi(アッシジ)の町を離れなければなりません。
そして歩きます。
大して遠くはありませんが、私が旅行していた時期、イタリアは猛暑でした。
雷雨の予想はどこへ消えたのやら、ピーカンもピーカン。後にイタリアの友人から、7月8月の陽気であったことを聞かされました。
そりゃそうだ。
暑くて死ぬかと思ったもの。おかげさまで、わたくしの首から肩口は、今、真夏を経たかのような日焼け状態です。
そんな中、延々歩いたわけです。結構な下り坂を。
下り坂ということは、帰りは登るわけです。延々と。
そりゃもうヘロヘロです。
あまりにへろへろ過ぎて、イタリア人のばーちゃん集団に爆笑され、励まされたくらいへろへろでした。
へろへろ。
教会自体は静かで、花で飾られた井戸がとても可愛らしく、でも教会内は写真撮影は禁止でシスターがとても怖い顔をしていました。
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敷地内にはフランチェスコの銅像がいます。同行者は疲労のあまりに物乞いと間違え、私はオビ=ワン呼ばわりしていました。
不敬です。

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教会へと続く坂道の手前にあった、小さなかわいらしい祠。
最初はここが目的の教会なのかと勘違いしました。
…多分、そうあってほしいという願望からきたわけではないと思いますが。

▼ロッカ・マッジョーレ
Assisi(アッシジ)の中で、最も標高の高い場所に築かれた要塞。
ちょっとした武器庫(一室のみ。武器庫といえば、ヴェネツィアのドゥカーレ宮殿がオススメですが、確かあそこ写真撮影できないんですよね)もあるので、ファンタジー好きはうはうはです。
ただ、武器庫の場所は暗くて、デジカメが「もうだめ」と音を上げます。
それから、私は高所恐怖症というわけではありませんが、高所のガラス張りの床に立つことができません。その私がやっぱり「ぎゃー!」となって、イタリア人のおっさんに爆笑された場所があるので、苦手な方はお気をつけください。
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サンタキアラ教会と、サンルフィーノ教会が見えます。



【Assisi(アッシジ)の食事処】
▼Il Frantoio(イル・フラントイオ)
住所:Vicolo Illuminati 10
営業時間:12:00~14:00、19:00~21:00
電話番号:+39 075-812977
アッシジっ子オススメだというのですが、ランチに訪れたところ、日本人のツアー観光客で埋め尽くされていました。
その後、ベローナからきたのイタリア人ツアー客で埋まりました。
果たしてアッシジっ子が本当にこの店で食べているのか甚だ疑問です。ディナーだろうか。
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味は不味くないけど、麺が固いんだかなんだかで食べにくかった。

▼Osteria Piazzetta dell'Erba(オステリア・ピアツェッタ・デッレ・エルバ)
住所:Via S.Gabriele dell'Addolorata
電話番号:075-815352
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日本人の口に合うお店だと思います。中々美味しい。お値段も現実的。
ただカメリエーレがイタリア語も英語もめちゃくちゃクセがあって聞き取れなかった。なんなんだアレは。



▼Pizzeria da Andrea(ピッツェリア・ダンドレア)
住所:Piazza S.Rufino 26
営業時間:8:30~20:30
電話番号:075-815325
サンルフィーノ教会近く。写真は撮り忘れてしまいました…。
好きなピザを1~2切れに、ドリンク(水でもビールでもワインでも)を買って食事を済ませてしまえば経済的です。
美味しかったですよ。
ちなみにここで3ユーロのワインを買ったらコルクで(日本の感覚でいたのでキャップかと思ったんですよね…)、ホテルのソムリエに開けて貰いました。値札取り忘れてて、見られて恥ずかしかったです。
すみません。3ユーロのワインをあけさせまして!!!


【Assisi(アッシジ)のお土産を買うなら】
▼GAMBACOLTA Bottega del Buongustaio(ガンバコルタ・ボッテガ・デル・ブォングスタイオ)
住所:Via S.Gabriele 17
営業時間:9:00~13:00、17:00~20:00
電話番号:075-812454
トリュフの瓶詰め加工品や、お菓子が購入できます。お値段は良心的な設定だと思います。
特に会社のお土産にしやすい袋詰めチョコレートなんかは空港で買うより2ユーロほど安いので、荷物になっても大丈夫そうでしたら是非。

▼L'Erbario dell'Umbria(レルバリオ・デッルンブリア)
住所:Via San Francesco n.8/F
営業時間:9:00~19:00
電話番号:075-816241
フレグランス・石鹸のお店。2.50ユーロで石鹸が買えます。
女子向けのお土産には最適ではないでしょうか。色んな香りがありましたので全種買っていって、同僚に好きな香りを選んでもらいました。
ただ、何故か空港で止められえらいチェックを受けました。何故だ。爆弾にでも見えたのだろうか。



【ホテル】
私が宿泊したのは、Hotel Windsor Savoiaです。
部屋からの眺めが素晴らしく、またホテルも快適でした。朝食の品揃えもまずまずです。
サンフランチェスコ教会が目と鼻の先という立地なのも素晴らしい。
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ホテルから見たサンフランチェスコ教会。

ただ個人的には、Assisi(アッシジ)では、サンタキアラ教会か、コムーネ広場の近くのホテルの方が、移動、休憩、買い物に便利なのだろうなと思います。


Assisi(アッシジ)のまとめですが。
町はOrvieto(オルヴィエート)と同じように静かで穏やかで美しく、また治安もよいです。
ただOrvietoの方が、観光と日常がうまくマッチしている雰囲気がありました。
観光と日常の比率がうまく交じり合ってるように見えるんですね。
Assisiは、より観光に特化している印象を受けます。お土産さんが立ち並んでいます。
なんというか、コムーネ広場を中心に、道路2-3本は観光地!
あとの北と南は住宅地です。なんもないです! というかんじです。

サンフランチェスコ教会は荘厳であり、やはり敬虔な信者たちが集まりますので、他教徒としては(何教を信仰しているつもりはありませんが、新年に神社に行き、死んだら寺に入るのだから間違いなくキリスト教徒ではないでしょう。日本人の大多数は神道と仏教の影響下に生きていると思う)襟を正したくなる思いに駆られます。
言われなくとも彼らの祈りを邪魔する気などならないし、邪魔することもできません。
ただサンフランチェスコ教会は、そのCM効果を狙って建てられた教会というイメージを持ってしまいました。そこにいる教徒は真の宗教心を持っているとして、この教会を建てた目的はどうだったのかなと考えてしまうのです。
そういうCM効果を狙った教会ならば、バチカンのサンピエトロ大聖堂に勝るものはないわけで…。
Assisiでは二泊しましたのでのんびり過ごせましたし、よい町だという印象は揺るぎません。
ただ、どんな町だと断定できない思いがあります。


関係ありませんが、Assisiでこの世の中で最も性質が悪いのは、英語を母国語としている白人の金髪野郎だと思いました!
奴ら、英語は世界中で通じると思って英語でごりしながら、アジア人はどうせ英語が判らないとバカにしてかかってるんですっ。
っていうか、そういう集団に遭遇してしまったわけですが、でも、あれはイギリス人でもカナダ人でもオーストラリア人でもなく、間違いなくアメリカ人だと思っている偏見まみれの私なのでありました。

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