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Bruce Willis's blues
ブルース・ウィリスや他ハリウッド俳優、カルチャトーレをウォッチするBlogです。


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イタリアとユアン・マクレガー、そしてブルース・ウィリスとバカ映画をこよなく愛しています。
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[MOVIE] まなざしの長さをはかって
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あらすじ
> ポー川の河口の小さな町に、非常勤講師として若い女性マラがやって来る。彼女の美しさに魅了された、チュニジア人の自動車修理工ハッサンと18歳でジャーナリスト志望のジョヴァンニの二人が、彼女に思いを寄せる。微妙に変化し続ける三角関係は、ある出来事によって崩壊してしまう。


って、ウソん! このあらすじは、本当に本編見た人が書いた話なんでしょうか。
ジョヴァンニはマーラ好きだったのか。そうか。全然気付かなかったよ。つか、あれ三角関係だったんだ…。
だったら五角関係ぐらいいってもおかしくない気がする。

先が見えない故に、どういう展開が起きるのが判らず、それがじわじわと怖かった。
ハリウッドだったら、どういう展開を起こすのか、大体把握してみてられるんだけど、欧州の映画って展開が時たま、右斜め45度を行くというか。
展開が読めないというより、展開がねじ切れるというか。なんでそっちの方向!? という方向に動くのでびっくりする。
唖然とするというか。
なんでそうなっちゃうんだ、というか。


他民族とは言え、惹かれてしまったら仕方ない。
けど、何か事件が起きたとき、疑われるのはやはり他民族なんですよね。
日本人というのは、先人の努力のおかげで、現在崩壊しつつも信頼されているだろうし、そもそも日本国内にいれば、そう言う目に遭うことはないだろう。
私たちは常に「疑う側」だ。
とは言え、欧米に出かけていけば、アジア人なんか顔見て国の違いなんか向こうの人には判らないわけで。
私はイタリア大好きで、近年は年に一回渡航してますが、中国人だと思われて、ちょっと嫌な目に遭ったことがあります。恐らく日韓W杯近辺にイタリアにいた人は、韓国人だと間違えられて、嫌な目に遭ったんじゃないかと思う。
でも、そうされて思うのは、私の場合、イタリア人への情けなさなんですよね。(いや、勿論、親切な人と出会うほうが多いですよ)
例えば、私の職場には外国人が多い。欧米人も、中韓も。
そこで何か起きて、日本人、欧米人、中国 or 韓国人と疑わしい人が出てきた場合、私たちはどう考えるかなと思うと、なんだか物凄く嫌な気持ちになったな。でも外国人というだけで、疑われる。もしくは疑ってしまうというのは、なんと悲しいことか。
フラットでいたいです。私は。差別する人間にはなりたくない。


そんなことを考えてしまった映画でした。ただの悲恋モノかと思いきや、なんなんでしょうか。
奥が深いぜ、欧州映画。
しかし、あのエロ親父の「petta, petta!」は笑えた。「as」抜けちゃうんだ。笑 それとも方言かなぁ?
(aspetta!(アスペッタ)=待って!)
ところで「番茶」はイタリア人、苦手なのか? 今、来日中の友人は「おしぃー!」(おいしいの間違いだ)と言いながら、ごくごく飲んでたけど。



ハッサンみたいな顔、好きです。
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