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Bruce Willis's blues
ブルース・ウィリスや他ハリウッド俳優、カルチャトーレをウォッチするBlogです。


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イタリアとユアン・マクレガー、そしてブルース・ウィリスとバカ映画をこよなく愛しています。
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[MOVIE] この道は母へと続く
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はいっ、おしまい☆



という、凄まじきロシア根性なエンディングに、噴きだしかけてしまった。
す、すげぇえぇええぇ。今まで、ずっと見つづけていたのは、この何のフォローも、補完もないエンディングのためだったのかと思うと、もう可笑しくて可笑しくて、帰り道がとにかく、ロシアすげーw だったんですけど、ロシア!!!
さすがだよ、ロシア。さすが、ナポレオンとヒトラーの侵攻を耐えに耐えて、耐えて、耐えて、耐えて、耐えて、耐えて、耐えて、耐えて、耐えて……――――。



オレのターン! 冬将軍を召喚! 以降、ずっとずっとロシアのターン!!!!!



的な。
いや、そんな映画じゃないんですけど。
やっぱりねぇ、日本人はお涙頂戴が好きなんだと思いました。日本人の攻撃はココからだ、来たれカミカゼーーーーー!
って、時に、ロシアときたら「はい、結末わかったでしょ? はい、はい、帰った、帰った」的な。
なんという、フルシチョフ!!!(落ち着け)



いや、ね。私だって、ワーニャ(主人公)、めちゃくちゃかわええぇえぇ! とか。ワーニャが「ア、ァ」(外人らしい相槌だと思いねぇ)って言うたび、ひょーーーーとなっていた事とか書きたいし書きたいんですけど、あの思い切ったエンディングに全部持っていかれてしまって……いやぁ。。。



ロシア!!!



と、以降はちょっとマジメに書きましょう。
性善説を地でいっているような映画でした。難も問題もある登場人物たちですが、みんな基本的には優しいんですよ。
その、誰しもが持ってる優しさをふっと見せる瞬間が劇中のあちらこちらにあって、それがじんわりと暖かくて、じんわりと泣ける。
特に私は、孤児院の引き取り手を見つけられなかった青年たちが、ワーニャと手を繋いで道を歩いているシーンを、特に気に入りました。
なんというわけでもないんですけどね。
その、なんと言うわけでもないシーンに、彼らの優しさが滲み出てるんですよね。
ワーニャをずっと追っていた男も、罵声を上げながらもワーニャを労わる。
ワーニャがひとりで泣いてると、通りすがりの誰かが声をかける。
じんわりと、あたたかい。



最後に。
子供は親を選んでは生まれてこれないんですよね。虐待を受けて、捨てられて。それなのに本当の親を思って見知らぬ土地へひとりで走っていく少年の姿には、本当に胸を打たれる。
昨今、もう聞きなれてしまった子殺しのニュースのことを、考えました。



しかし、冒頭のイタリア人役の役者さんのRの発音が、素晴らしく美しかったなぁ。笑
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