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Bruce Willis's blues
ブルース・ウィリスや他ハリウッド俳優、カルチャトーレをウォッチするBlogです。


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イタリアとユアン・マクレガー、そしてブルース・ウィリスとバカ映画をこよなく愛しています。
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[MOVIE] チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
公式サイト


塞翁が馬ッ!!!


さて、まずこの映画の予告編作成スタッフを賞賛したい。いい仕事でした。GOOD JOB!!!
ポップでおしゃーれな感じに仕上がっていて、ちょっとしたコメディのようでダマされた人は多いのでは。



私も騙されました。笑



本当に、田舎の、特に権力もないダメ議員が、なーんか押し付けられた仕事をイヤイヤやっているうちに、よくわかんないけど、いいほうに転がってっちゃってあれあれおやおや、みたいな。
そんなお気楽ご機嫌ムービーかと思いきや、全然違う。

しかし、これは何だろう。一体何を訴えたい映画なんだろう。
そんなことをずっと考えながら見てました。
かつてアメリカは正義のために戦ったんだぜ☆
でも、ソ連の共産主義者たちは鬼チクショウなんだぜ☆
ということでもないような気がして。
だって、主演がトム・ハンクスですから。この人、民主党支持者だったよね?

だから最後のオチで、あぁ、そういうことかー。と。

しかし、ジュリア・ロバーツ老けましたね。びっくりしました。
「魔法にかけられて」のジゼルさんが政治家補佐官に転職していたり、「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイの先輩が、マジメな子ほど豹変する。を演じてたり、「ザ・シューター」の悪者議員が、まだダメそうな議員だったり。



まぁ、そんな『面白い』映画じゃないです。
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映画MEMO
ノーカントリー
マンデラの名もなき看守
さよなら。いつかわかること
ハンティング・パーティ



5/21
ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛
スキャンダー・ケインズがダーウィンの六代目の子孫だとNHKがやっていた。ふーん。それはともかくとして、この映画の告知ポスターのプリンチ、無茶苦茶CGのイケメンな顔してますね。
お前はファイナルファンタジーにでも出るのかっつー。


5/24
幻影師アイゼンハイム


5/31
幸せになるための27のドレス
大丈夫か、ジェームズ・マーズデン!


6/7
ザ・マジックアワー


6/14
ぼくの大切なともだち


6/21
奇跡のシンフォニー


インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国


7月未定
ホット・ファズ


7/5
スピード・レーサー


7/19
崖の上のポニョ


8/9
ダークナイト


8/23
スター・ウォーズ / クローン・ウォーズ


8月未定
べガスの恋に勝つルール


俺たちダンクシューター
もうアホすぎる。しかし最高だ、GAGA! 撤退しないでくれよッ!!!




[MOVIE] 最高の人生の見つけ方
公式サイト



やっと土曜日だ♪ と思ったのもつかの間、どうにも会社行かないといけない情勢に気付いて、がっかりした気持ちを奮い起こすために、「そうだ、映画に行こう!」ってワケで会社帰りに行ってきました。

最初は、いやー、どうかなー。それは、金があるからできることじゃんか。とか、アメリカの保険はサイテーだってマイケル・ムーアが言ってたぞ! よくそんな明るく長期入院できるな、やっぱ金持ちなんだ、うわーん! と思って斜に構えていたんですが、結論といえば、よかった。
ジャック・ニコルソンとか、モーガン・フリーマン。アンソニー・ホプキンスとかね。彼らを主役にして映画取れるということが、そもそも素晴らしいことだと感動。

脚本も、伏線の張り方、回収の仕方がうまい。
あぁ、そのネタはここで回収するのか、とか。
ソレに関してはそういうオチをつけるのか、とか。
【世界一の美女にキスをする】のあたりからもう、泣けて仕方なかったもの。

あとはマシューね。マシュー。お前、いいやつだよ、マシュー。
マシュー、最高!

しかし、どうなんでしょうかね。
あの年の俳優が、死を題材にした映画に出演するのって、複雑な気持ちにならないのかしら。


「あなたの寿命はあと半年」


そう言われたら?
個人的なことを言うと、私、今だとほっとしてしまうかもしれないなぁと思う。
「NO COUNTRY FOR OLD MEN」と申しましょうか。
今の日本で、老後を明るく過ごすためにって、働ける間に働けるだけ働き、オシャレも遊びもせずに貯金し続けろという以外に、庶民にはどんな打開策があるというのだろうか?
もう、そんなんだったら、いいや40歳くらいで死なないかな、めんどくさい。
っていうのが、今の私の気持ちなので。
あと半年。ま、イタリアにでもいきますよ。笑



その前にまず、家族に愛しているよ、と言わないとね。
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[MOVIE] 湖のほとりで
公式サイト


あらすじ
> 犯罪とは無縁そうなのどかな小さな町のはずれにある湖のほとりで、若い女性の死体が発見される。敏腕刑事が調査を進めるにつれ、穏やかな生活の下に潜んでいた住民たちの複雑な思いが浮かび上がってくる。



ミステリーぽいあらすじですが、この映画にミステリーを期待してはいけない。



しかし、なんというか思わせぶりなんですけど、その振られてるネタが悪趣味なんですよ。
小児愛者、父子相姦を匂わせてみたりと。
イタリア映画祭は、若干年齢層が上でして、故に小児愛を臭わされた瞬間の、劇場内にピンと張った緊張感と言ったらなかった。あれは凄まじい嫌悪と拒絶感でした。
当然、映画の主題は小児愛者でも、父子相姦でもなく、これはフェイクなんですけど、もうちっと他にやりようってものはなかったのかと。
見たくないんですよね、そんな映画。おぞましいと思ってしまうし、ヘンに身構えてしまうのでやめて欲しい。

犯人がわかったスッキリ感はないんだけど(被害者の立場もなんやらよく判らない。それが真実そうなのかどうかという感じはない演出なので)、主人公である敏腕刑事のバックボーンはよかったかな。
奥さんが恐らくアルツハイマーで、娘のことも、自分のことも判らなくなっていく。
挙句の果てには違う男性を愛し始める奥さんを、それでも見守る姿がね。
なんとも言えない。



というわけで、ありがとう。イタリア映画祭!
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[MOVIE] 考えてもムダさ
公式サイト



あー、なんというか、いろんな意味で安心して見られる「イタリア映画」とやっと巡りあえた感じ。
「考えてもムダさ」と「対角に土星」は「イタリア的恋愛マニュアル」みたいな映画だと思っていたのだけれど、「対角に土星」は物の見事に裏切られたので。(悪い意味ではないけど)

主人公のステファノは情けないダメンズなヘタレかもしれないけど、一生懸命でですね。
なんていうんだろうなぁ。
みんな根は善良なんだよね。
これは「イタリア的恋愛マニュアル」とか「ミルコのひかり」とか見ていて思うんですが(ロシア映画だけど「この道は母へと続く」も)、なんというか性善説といいますか。
なんだかんだで悪人がいないという作品っていうのは、じんわりとくる。
いいなぁ、ほんわかしていて、和むなぁ。
安心して楽しめるなぁ。



なんかやっぱり人死んでるけど。
アレは一体、何の象徴として死んでいったんだろう。うーん。ちょっと判らなかった。
まだまだ映画見慣れてないなぁ。



今のところ、DVD買ってもいいかなぁと思ったのは「まなざしの長さをはかって」と「考えてもムダさ」かな。



ステファン、がんばれ、ステファン。
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[MOVIE] 対角に土星
公式サイト



あらすじ
> 心配事が無かった20代、30代の過去を懐かしみつつ、これからの人生に不安を覚える40歳前後の友人たちによるディナーが開かれていた。その席で予期せぬ出来事が起こり、彼らの間の友情や愛情に変化が生じ始める。


いや、だから映画見てあらすじ書いてますか!!!
それは「予期せぬ出来事」どころの騒ぎじゃないぞ!
いや、だから展開が読めないっていうか、展開読ませないようにムチャ振りしてるんじゃなかろうかと心配になりますよ!?
しかもなんか、無駄に長いしー。まとめきれなかったなー。もう、あそこで終わらなかった時点で「はい。2時間コース」と諦めました。
私は90分くらいでまとまってる映画が好きだな…。


しかし、性別も年代も、仕事も、民族も違う人々が友人として繋がりを持っている様は、なんというか欧米ーって感じ。
日本だと、仕事の仲間。同年代とかでぎゅっと固まってしまって、異なる分野の人々との繋がりって持ち難い気がするんですけどね。
あぁいうの、いいなぁと思います。


ロレンツォが、まさにゲイみたいなかんじでむず痒かった。
パンツ白いし。


街並み見ながら「ローマ、ローマ、ローマ、絶対ローマ!」と思っていたら、ほんとにローマで、いやふー! でした。
いやー、もういい加減ローマ以外の街に行きたいと思っても、見ると行きたくなるな。
トレビの泉に、コイン投げ込みすぎたろうか。


「イタリアの愉快さを削ぎ落とした映画」とは同行者談。
まさに。
いや、笑いはあったんだけどね。。。
そのままコメディにしてくれても、全く構わなかったのに…。



日本もイタリアも自殺の名所は火サスみたいなんですね。。。
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[MOVIE] まなざしの長さをはかって
公式サイト



あらすじ
> ポー川の河口の小さな町に、非常勤講師として若い女性マラがやって来る。彼女の美しさに魅了された、チュニジア人の自動車修理工ハッサンと18歳でジャーナリスト志望のジョヴァンニの二人が、彼女に思いを寄せる。微妙に変化し続ける三角関係は、ある出来事によって崩壊してしまう。


って、ウソん! このあらすじは、本当に本編見た人が書いた話なんでしょうか。
ジョヴァンニはマーラ好きだったのか。そうか。全然気付かなかったよ。つか、あれ三角関係だったんだ…。
だったら五角関係ぐらいいってもおかしくない気がする。

先が見えない故に、どういう展開が起きるのが判らず、それがじわじわと怖かった。
ハリウッドだったら、どういう展開を起こすのか、大体把握してみてられるんだけど、欧州の映画って展開が時たま、右斜め45度を行くというか。
展開が読めないというより、展開がねじ切れるというか。なんでそっちの方向!? という方向に動くのでびっくりする。
唖然とするというか。
なんでそうなっちゃうんだ、というか。


他民族とは言え、惹かれてしまったら仕方ない。
けど、何か事件が起きたとき、疑われるのはやはり他民族なんですよね。
日本人というのは、先人の努力のおかげで、現在崩壊しつつも信頼されているだろうし、そもそも日本国内にいれば、そう言う目に遭うことはないだろう。
私たちは常に「疑う側」だ。
とは言え、欧米に出かけていけば、アジア人なんか顔見て国の違いなんか向こうの人には判らないわけで。
私はイタリア大好きで、近年は年に一回渡航してますが、中国人だと思われて、ちょっと嫌な目に遭ったことがあります。恐らく日韓W杯近辺にイタリアにいた人は、韓国人だと間違えられて、嫌な目に遭ったんじゃないかと思う。
でも、そうされて思うのは、私の場合、イタリア人への情けなさなんですよね。(いや、勿論、親切な人と出会うほうが多いですよ)
例えば、私の職場には外国人が多い。欧米人も、中韓も。
そこで何か起きて、日本人、欧米人、中国 or 韓国人と疑わしい人が出てきた場合、私たちはどう考えるかなと思うと、なんだか物凄く嫌な気持ちになったな。でも外国人というだけで、疑われる。もしくは疑ってしまうというのは、なんと悲しいことか。
フラットでいたいです。私は。差別する人間にはなりたくない。


そんなことを考えてしまった映画でした。ただの悲恋モノかと思いきや、なんなんでしょうか。
奥が深いぜ、欧州映画。
しかし、あのエロ親父の「petta, petta!」は笑えた。「as」抜けちゃうんだ。笑 それとも方言かなぁ?
(aspetta!(アスペッタ)=待って!)
ところで「番茶」はイタリア人、苦手なのか? 今、来日中の友人は「おしぃー!」(おいしいの間違いだ)と言いながら、ごくごく飲んでたけど。



ハッサンみたいな顔、好きです。
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[MOVIE] ひばり農園
公式サイト


楽しみにしていたイタリア映画祭の、記念すべき1本目。だったのだが、これがまたえらいヘビー。
この映画の制作に、RAIが絡んでいるのがすごい。(確かそうなはず。違ってたらごめんなさい)
これはね。この問題を解決しないと、トルコはEU入れないんだろうことをひしひしと感じさせる。
そしてこれは、日本にとっても同時に重い。
「国を守ろうとしたんだ。それの何が悪い」そう言って国家を歌うトルコ軍人たちの姿を、日本は笑うことが出来るだろうか?
彼らは私たちの姿ではないのかと、一抹の不安を抱く。
しかし重い。あまりに重い。
虐殺される男たち。拷問を受け屍を晒される女たち。
男の子だったがために、殺さねばならなくなった赤ん坊。
母親が自らの手で殺すんですよ。その子供を。そのシーンとか手段がね。「え、そんなやり方で?」なんだけど、そんなやり方だからこそ、恐ろしいし、やるせないし、悲しい。


個人的に「君の涙、ドナウに流れ」を思い出した。(ヘビー度では「ひばり農園」のが上かな…)
歌、とか。
逝く女、とか。


しかし、最大の違いは、男。これが全く役に立たない。


最初にヒロインにリビドー全開だった男は、なんかよく判らんうちにどこぞへと消え(どうもほかの女とよろしくやっているらしい)、誰だかよく判らない男が、全て持っていくという。
「お前誰だよw どっから湧いてきたんだw」って展開でした。また微妙なカッコよさだし。


話はずれるけど、気になったのは、最後のヒロイン。飢餓の旅路の終点の割りに、爆乳。
いや、シリアスなシーンで、そんなところが気になった自分に対して腹立たしく思うんですけど!
でもだって、飢えに飢えて、やつれ化粧なのに、そのボリューム満点の乳はなんだ! と。
バストいっぱいに詰まっている希望脂肪は、脂肪故に落ちにくいとは言え、なんというか、そこ事実に反して、どうにかならなかったんだろうかと。


いや、あまりに重いテンションに、そんなところに逃げたくなっただけです……。泣
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[MOVIE] 魔法にかけられて
公式サイト


鑑賞から一ヶ月以上経って、今更な感じは否めませんが。
巨匠アラン・メンケンの楽曲はさすが。(使用料高いんだろうなぁと苦笑い)

しかし、ストーリー的にはイマイチ賛同しかねる。

確かにヒロイン・ジゼルと王子・エドワードは、会って1日で結婚するとかしないとか言い出しましたよ。
でもさ、ジゼルが選んだ相手・ロバートとだって、別に何十年も一緒にいたわけじゃない。
しかも、ロバートは何年も付き合ってた彼女・ナンシーをフるし。
そのフられた彼女は、なんかエドワード王子とくっつくし。
なんでこんなに矛盾してるの? つか、何が言いたいの?
エドワード王子が、役立たずのバカ王子だったらまだしも、いや、バカ王子だけど、彼は彼なりにベストを尽くしていたので、全く納得できない。

これってハッピーエンド?

なんかおかしくない?
魔女が変身したドラゴンは、研ナオコに似てるしさ。(それはまぁいいや)

ロバートとナンシーはそのまま結婚して、ジゼルはでも自立して現実世界に残る。っていうなら、それはそれで「ふむふむ」になったんだけどなぁ。
私の愛する(半分ウソ)ジェームズ・マースデンがまたしても寝取られていたので、誰か、ジェームズ・マースデンがモテまくる映画を撮ってやってくれよ、と思い始めました。
っていうか、このキャラをもう少し貫いたら、自然に撮ってもらえそうな気もする。



がんばれ、ジェームズ。
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