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Bruce Willis's blues
ブルース・ウィリスや他ハリウッド俳優、カルチャトーレをウォッチするBlogです。


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イタリアとユアン・マクレガー、そしてブルース・ウィリスとバカ映画をこよなく愛しています。
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[DVD] KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR
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友人が好きだと言っていた映画で気になっていた。
長瀬智也主演でリメイクされて、更に気になっていた。
ようやく見れた。
当然、オリジナルの方だ。

これを見て思ったのはですね。
この映画を見て、長瀬智也と少女を主人公に挿げ替えちゃう制作スタッフのセンスの悪さでした。
えーと、まじでこの映画見てリメイクしたのかな?w
日本人ならお涙ちょうだいだろw みたいなノリなんでしょ、どーせ。
難病モノだし、イケるだろ、これw みたいな安易な考えで作っちゃったんじゃないの!?
思い入れとか全然ないよね???
それこそ小日向文世と生瀬勝久あたりで作ればよかったのにさ。(本日サイドウェイの予告編を見たのでこの発想です。深い考えはありません)

この映画はうだつの上がらないおっさんたちが、徐々に友情を通わせ合って、命の危険を傍らにおきながらもノンキに海を目指すのがいいんじゃないか!!!

出てくるキャラクターがどいつもこいつもマヌケでお人よしなのは、ファンタジーだとして。
じんわりじんわり来ますよ。
単純なコメディでも、単純なお涙ちょうだいでもない。

しかし、ドイツ映画だったのか。
確かに最初、登場人物が何語で話してるのかナゾだった。
英語、ラテン言語じゃないことは判ったけれども…。(伊仏西語なら判別つくからさー)


というわけで、ノルマ達成ーーー!
ヤター!



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[DVD] 父親たちの星条旗
公式サイト


この映画が公開された当時、恥ずかしながら私はクリント爺の映画をまだ見たことがなかった。
役者としての映画はあったけれども、監督作品がなかったのだ。
もう「マディソン郡」やら「ミスティック・リバー」やらあったのにね。
(と思って今Wikiを見たら「パーフェクト・ワールド」を見てたわ…。クリ爺作品だったのか…全然知らなかった……)

硫黄島プロジェクトの映画を見たくなかったのは、私も日本人だからだということだと思う。
私は自民党が嫌いだし(民主党も嫌いなんだけどw)、日本人の島国根性も嫌いだし、中国や韓国をバカにする日本人も嫌いだ。民放の番組見てると反吐が出るし。
私は太平洋戦争は、日本がやらかしてしまった戦争だと思ってる。
あれを愛国ゆえとか、日本を守るためとか、そういう美化した考えは一切持ち合わせていない。
そういうセリフは戦勝国が言うものだと思ってるし、そういうことを、あの戦争に行ってない人たちが言うのがちゃんちゃら可笑しいと思う。(当然、徴兵された兵士に対してではない)

それでも戦勝国が作った、自国が舞台になった戦争映画の、戦勝国マンセー映画を見るのは苦痛だ。

つまり、そういう映画だと認識していて、つまりクリント爺のことを信用していなかったんだよね。
でもこの映画はアメリカがどうとか、日本がどうとかということではなかった。
この映画が言いたいことは、ちょっと冗談めかして言えば、「悲しいけど、これ戦争なのよね」だ。

そういえば、湾岸戦争の英雄、元国務長官コリン・パウエルは、現地の兵士たちの過酷さを知っていたから、落としどころのないイラク戦争開戦に最後まで反対していたと、町山さんの本で読んだ。
日本でも野中広務氏が『しんぶん赤旗』で戦争反対を訴えてるんですよね。



戦争を経験した世代は、戦争に反対してる。
戦争を知らないやつ(出兵しないでふんぞり返ってたヤツら)ほど、軽々しく戦争戦争と口にするのは、いかがなものか。



と、クリント爺が作品内で登場人物に言わせてましたよ。
えぇ、クリ爺が。



政治の最大の役割は戦争をしないこと。



選挙前になってから慌てて必死になって声枯らしてるバカどもは、頭の中に叩き込んでほしい。



というわけで、今日は4本も映画見て、記事書いたからさすがに疲れたヒー;
でもまだレンタルしてきたのが1本残ってる…。


[DVD] ラストキング・オブ・スコットランド
公式サイト


ずっと見たかった映画。


フォレスト・ウィテカーが素晴らしい。
気が狂ったかのようにまくし立ててたかと思えば、いきなりにこにこ笑い出したり、オンオフ激しすぎて不気味なんだけど、それがやらしくなくてすごくリアル。
これはお見事でした。

しかし一方ストーリーはと言えば、なんかねー。
ジェームズ・マカヴォイ演じるドクター・ニコラス・ギャリガンが、軽薄というかアホ…?
そして、アミン大統領が何故変貌してしまったのかもわからず…。
シナリオはgdgdでございました。

しかし、それを補って余りあるフォレスト・ウィテカーの熱演よ。
ウィテカーが全部持っていった!
そういう映画でした。



[DVD] ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序


いきなり訳わかんないところに連れてこられたと思ったら、なんでかデカい巨大なロボに突っ込まれて、生命を危険にさらされて同情するものの、なんかじめじめしててウザいんだコノヤロウな主人公が頑張ってんだかまぁ頑張ってるんだろうけど、もうちょっと頑張ってると言い切らせて欲しい、そんな日本を代表するアニメ。
10年以上経ったし、新規ユーザーも入ってきてるから、またあと10年エヴァで飯が食えるんですな。
うらやましい。

序は序なので、アニメ版をハイライトでお届けされました。
ただ、これ初見ユーザーは大丈夫なのかなぁ。
トウジにぶん殴られるところ、リツコさんのフォローが入ってるけど辛いかもなぁと思いました。
まぁ、基本的にはアニメ版を見てる前提で作ってるのかな。
というかアニメ版をしらないユーザーを当てにしてないのかも。(する必要もないか?)
アニメ版と映画版を比較して、一番惜しいと思ったのは、シンジくんとミサトさんの対立、葛藤と、シンジとレイの距離の縮め方がショートカットされてるところなんだけど、まぁ仕方ないよね。
今回の一連の作品は、恐らくそこをフォローするためのものじゃないんだろうから。


戦闘シーンは文句なし。
他の画面は…スクリーンいっぱいに広がるミサトさんの顔とかちょっときつそう。とか思いました。
てへ。

※追記
スタッフロールの順番に好感を覚える。
声優陣でなくアニメスタッフを前に持ってくるのはなかなかね。
※ここまで

そんなDVD鑑賞でしたが、妹に借りてきてもらいました。
オタクじゃないOLの妹に!
ツタヤで!
メール一本でパシらせました、ごめん、妹!
「新作カットを含むデジタルマスター版の序と、ただの序どっちがいい?」
とわざわざ連絡をくれた。
わざわざツタヤの店員に聞いてくれたらしい。
できのいい妹を持った姉は幸せです。

ありがとう、妹よ!



[MOVIE] ジュリオの当惑


イタリアのクリント・イーストウッド爺、もしくはイタリアの北野武。いや、やっぱり作風的にはウディ・アレンなのかな。
そんな、ナンニ・モレッティの監督・主演作品。

基本的には「ゆる系」で、特にこれと言ったカタルシスもないんだけれども、全編を通して、奇妙な緊張感がある。
それは、この映画のあらすじを読んでしまっているからだろう。

ジュリオは司祭であるが、妹は堕胎しようとし、父は妹の友達と不倫関係にあり家を飛び出し、母親はついに自殺してしまう。
聖職者の家族としてあるまじき破綻である。

ジュリオは最初はともかく、様々な問題を解決しようと意欲的に取り組むものの、やがて余裕を失い始める。
それは「当惑」なんて生々しいものではない。髭を剃るのも忘れ、目はぎらつき、まるで犯罪者一歩手前だ。
ジュリオがキレるか、壊れるんじゃないか。
そんな不安がギリギリの緊張を生んでいる作品。

特にオススメはしないが、ナンニ・モレッティがイケ面である。
でも冒頭で唐突に脱ぎだしパンツいっちょになったときは、どうしたものかと私が当惑した。