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Bruce Willis's blues
ブルース・ウィリスや他ハリウッド俳優、カルチャトーレをウォッチするBlogです。


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イタリアとユアン・マクレガー、そしてブルース・ウィリスとバカ映画をこよなく愛しています。
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[MOVIE] 英国王給仕人に乾杯!
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想定外にも、お嬢さん方のバストトップ全開の映画でした。
しかし、オチのように主人公の悶え顔も見せられる、年齢層が高めな劇場で困ったなぁ、これは。という気持ちになった映画でした。笑

主人公は独白は多いが、若い頃のシーンでセリフを喋ってるシーンはほとんどなく、恐らく動きからしてもそうなのだと思うのだけれど、チャップリンを思わせる。

これはヒトラー支配下のチェコを描いた話なのだが、主人公はヒトラー側につく。(ヒトラー側というよりか、ドイツ側)
そして、ユダヤ人の財産を平気で自分のものにし、転落する。

私たちはヒトラーの末路を知っているし、彼がユダヤ人に何をしたか知っているから、「うわ、バカだな」と思うけれども。
あの時代。真っ只中にいたら、どうしていたかは判らない。
今の日本人の、脊髄反射的な、自身のフラストレーションの解消の矛先を一方的に中韓に向けているようなところを見ると、主人公の行動を笑えないし、バカにできない。

純血主義のアホらしさなんかも、よーく描いてあると思います。
純血主義ってさー……ほんと、アホらしいなぁと思うのよ。
例えば日本にしたってさ、地球が誕生したときだけ、日本列島だけガラパゴスのように隔離されていた訳じゃナシ。
祖先は大陸から渡来したと言われてるけど、大陸ってどこの大陸だと思ってるんでしょうね。日本人の純血を守れなんていってる人たちは。
大体、人類はアフリカから生まれたってことを忘れてるよ。

というわけで、2008年の映画はこれで打ち止めー。
今年も拙ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
今年の映画の総括などもしたいと思っておりますので、よろしくお願いします!

この主人公、ちょっとユアンの香りがするんだよな。。。
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[MOVIE] バンク・ジョブ
公式サイト

これね、面白かった!!!
「ケチな素人泥棒たちが、銀行強盗をしたら、王室スキャンダルも盗んじゃったヨ」という話なんですが。
まぁ、コメディタッチにいいましたけど、中身はマジです。
人死んでます。
それなりに長い映画ですけど、長さをカンジさせない、いいスピード感ですよ。
ただ、主人公のテリーがですね。うだつの上がらないちんぴらで、仕事の回ってない中古車店を経営しているワリに、マフィアとMI5と警察を相手にする頭の回転が早いキレ者なのが、唯一気になります。
お前……そこまで、頭が回るんだったらちゃんと仕事しろ。

主演がトランスポーターの人だったか…。笑
気が付かなかったぜ、ジェイソン・ステイサム。
この人、カッコいいよね。
ガイ・シンガー役とバンバス役の俳優が好きです。


って、おっさんばっかじゃん。
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[MOVIE] ワールド・オブ・ライズ
公式サイト



おいおい。ラッセル・クロウは、そんな表に立たせるほどは役に立ってないぞw
むしろ、ディカプリオが、またひとりでムダ頑張りを見せていて、涙ぐましくなります。
この人の不運は全てその童顔が元凶だと思っているのですが(半ば冗談、半ば本気で。まったく、可も不可もないマット・ディモンのような顔だったら、どれだけよかったでしょうか)、このディカプリオがまた必死でいかめつい男に見せるために(?)生やしている髭が、似合ってないんだかなんなんだかでもう、切ないです。

「永遠のこどもたち」でHPに特大ダメージを受けた状態で見に行ったために、腰痛いし、頭痛くなってくるしで、落ち着いて見られず、どうにも「退屈」「長い」という印象になってしまいましたが、これは一重に私と劇場のコンディションが良くなかったからだと思う。



だって、異常に暑かったんだよ、劇場内!



ストーリーは、欧州でテロを繰り返すイスラム過激派のリーダーをとっ捕まえようと、ディカプレオががんばり、ラッセルが横槍を入れるというもの。
ちなみに、イングランド内では、マンチェスターとシェフィールドが攻撃されていましたが、私にとっては「プレミアリーグ繋がり!!!」ということで、ベッカムとショーン・ビーンの顔が過ぎったのでした。

見所は、ディカプリオに「このデブ!」と罵られてイスを蹴り倒されて転げる、スシ食うのがすこぶる下手なラッセル・クロウです。
あの人、メタボりすぎで、昨今心配です。体重戻せるんでしょうか。
ちなみに私のオススメはハニ・サラーム役のマーク・ストロング。
不必要なまでにきれいな顔をした役者です。カコイイ。
私は中東系のイケメンも好きだ!(Cロナも好きだけれども。←もうなんでもありだな)
ちなみに、このハニ・サラームのことをディカプリオが呼ぶたびに「ハニー」と聞こえておかしくて仕方なかった。


なんでハニーやねん。
他にもっと役名なかったんだろうか。
まぁ、最も、アメリカ人の耳には、ハニとハニーが全く別物に聞こえている可能性は大なのだが。


しかし、痛いシーンもあり、ここでも私はびっくりして前のイスを蹴り飛ばすところでした。


ところで公式サイトのフォントというかデザインにやる気を感じない。
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[MOVIE] 永遠のこどもたち
公式サイト


『パンズラビリンス』のギレルモ・デル・トロ製作映画。
ダークファンタジーだと思い込んで見に行ったところ、付き合ってくれた友人が、座席について上映開始直前に一言。
「ねぇ、なんでホラーチョイス?」



WHAT!? ←ホラー大嫌い



そんなまさか。そんなはずはない。と思いながら上映開始。
タイトルロールで諦めました。



まごう事なきホラー映画だ!!!




「愛を信じたら、本物の光が見える。」ってどんなキャッチコピーだよ。全然関係ないよ。
予告編見ておくべきだったああぁああ、『シックス・センス』が引き合いに出されてるじゃないかあああああ!
三回ぐらい、びくつきました。
一度は前の座席を盛大に蹴り飛ばすくらいビビりました。
ホラーが怖いのは、ホラーとしては当然で、怖くないホラー映画というのは、アイデンティティが崩壊というか、自己否定、存在否定なので、仕方ないとは言え、



金払ってホラー見てしまった、この衝撃。



さて。
ホラー映画を、ヒューマンドラマチックに宣伝しやがった映画会社へのうらみつらみはこの辺にして、映画自体の評価はといえば。
主人公の旦那が役に立たない上に一人損でしたが、きれいにまとまっていたと思います。(ホラーにおいて、男は何故役に立たないのだろうか ←ホラー、よう見ませんが、そういうイメージ)
伏線を回収し、華麗にオチをつけております。
ホラーの質は、ハリウッドというよりかは、明らかに日本的。
フリークがバーンでぎゃーでチェンソー振り回して血がどばーってのはない。
ちょっと「わー『呪怨』でこんなんあったなー」って姿になっちゃった人がいましたけど、一瞬です。
しかもビビるのは、そこじゃないっつー。

あくまでもさっと横切る人影であったり。
ぎぎぃと軋む扉であったり。その繰り返し。繰り返し。繰り返し。で、たまに、どん! と。

不気味な効果音と迫りくるカメラと、緊張は高まるが「いや、ちがう。これはフェイクだ。安心させてからが本番だぜっ!」と判っていながらもビビッてしまう、この悲しさよ。



というわけで、「永遠のこどもたち」では感動の涙は流せないし、スピリチュアルに癒されもしないので、クリスマスにカップルで見ようなどと血迷っている方々は、即刻中止する事をオススメする。


まぁ、最も、吊り橋効果を狙うというのならば別だが!!!



主人公の旦那カルロスが知り合いのイタリア人、マッテオくん31歳にそっくりで笑った。
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[MOVIE] アラトリステ
公式サイト


うーん。なんじゃろね。なんかダラダラした映画でした。

『イングランドから来た異端者ふたりを殺せ』という依頼を受けるものの、奇妙な胸騒ぎによって、そのイングランド人ふたりを助けることになるアラトリステ。
しかし、そのふたりのイングランド人が、イングランド皇太子であったことからアラトリステは国家の野望に巻き込まれていくのであった。
というあらすじから想像されるようなストーリーではありません。

むしろ、このあらすじは「判っていて」観客を罠に嵌めてるよな。

イングランド皇太子なんかちょろっと出てきた後、アラトリステと話をするでなし。
アラトリステも「最強の戦士」と言われてる割には、パレルモ(イタリア人かよw)出身の剣士にぼこぼこにされてるし。
思えば、このイタリア人がなんでアラトリステに付きまとうのかも、理由が良く判らない。(Wiki見て判ったけど、映画じゃ説明不足じゃないかなぁ)

セバスチャントとアラトリステの友情はよかった。
バカイニゴの借金を、せっかく貯めてきた貯金で払っちゃうんだよ。それで田舎に引っ込みたいって言ってたのに、結局、最後までアラトリステと戦場で戦って死んじゃうの。
男ってなんでそうなんだろうねぇ。
男は奥さんや恋人より、男友達のが大事ってネタは、西部劇でもよく見かけるけど、だから男は生まれながらにしてホモだなんて説が出るんだろうな。

マリアとアラトリステの描写も良かった。
特に最後のマリアとの逢瀬。
「お前と結婚しておけばよかった」ってアラトリステのセリフは、ドアホ! 死ね! と思いながら、本編唯一泣きそうになったシーンでした。

しかしアラトリステの義理の息子(?)イニゴ役のウナクス・ウガルデがですね。子役のナチョ・ペレスはえらいきれいな子なのに、立派なダメンズ面でして。笑
それが、私のイタリア人の友達と、日本人の友達をそれぞれ足して2で割ったような顔をしていて、おかしくて仕方なかった。

あと、やっぱりスペイン語とイタリア語って似てるね。ところどころ何を言ってるのか判ったので、私はこのままイタリア語を勉強すると、そのうちスペイン語ができるようになって、アメリカでやっていけるんじゃないかと思った。(素直に英語勉強しろ)←英語嫌い
ヴィゴ・モーテンセンのスペイン語は、なんとなく「英語を喋る人のラテン語」って感じがしました。
音が濁っているというか。もじゃっとするんだよね発音が。
イタリア語もスペイン語も、訛っちゃった日本語みたいな音だと思ってるので。ぽる・ふぁぼる。(・・)
(イタリア人に言わせると、スペイン語なんかイタリア語の方言なんだそうですよw でもスペイン語のが通じる国が多いじゃないか、こんちくしょうめが)

まぁ、淡々とというよりだらだらとした映画でしたけど、見所がないわけでもなく。
衣装とか見ていて楽しいかもですヨ。
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